ひのきの家

会社概要

お問い合わせ

リンク集

プライバシーポリシー

なぜ昔からひのきは建築建材の優れた素材として扱われてきたのでしょうか。

日本国内にある、重要文化財となっているひのきづくりの建築物には法隆寺、東大寺、
清水寺などがあります。

長い年月の間、ひのきは私たちの生活を見つめ親から子、そして孫までの時代を見るに
ふさわしい耐久性に優れた建材なのです。

圧縮・引っ張り強度ともに強く、粘りがあるため、地震などによる斜めの力にも強靭な力を
発揮します。ケヤキ材や杉材に比べ何倍もの耐久性を誇るひのき建材、高級といわれてきた
建材ですが、私たちは安心した住まいを提供するため、お客様へもっと身近に感じていただく
努力をしております。

ひのきの家は人体の最適湿度（６０％）を維持する機能を持っているので自然のエアコンとされています。カゼや大腸菌やブドウ球菌などの細菌類の繁殖を防ぐ抗菌力があり、また防ダニ、防カビ効果などがあります。

そして、ひのきの特徴とされる「香りの良さ」には主要な精油成分であるαピネンという物質があり、この物質は交感神経系の活動を抑制、緊張状態を抑えるのでストレスをやわらげる働きがあります。

このように優れた特徴で健康生活を守ることができる建材なのです。

私たちヴェルテホームはひのきの良さを知っているからこそ、お客様へ身近に感じて頂けるよう、素材と価格には力を入れています。

私たちヴェルテホームが使用しているひのきは全て国産です。そしてもともと材木店だからこそできる価格でお客様へ納得していただけるような金額をご用意しました。

一般で仕様されているひのきは３.５寸角に対し、私たちは４寸角を標準仕様としております。